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土佐有明ライティングワークショップ
  
お知らせ

土佐有明WRITINGワークショップ「読み、書き、届ける技術」
第3期の募集を開始しました


【日程】 2011年4月24日(日)~2010年9月25日(日)全6回
4/24、5/22
、6/26、7/24、8/28、9/25
【時間】 14:30~17:30(予定)
【会場】 急な坂スタジオ
【講師】 土佐有明(ライター)
【対象】 上記要綱に興味がある方
PCでメールの送受信やネット閲覧ができる方
【定員】 15名程度(先着順、見学・途中参加も可能)
【参加料】 7,500円(舞台鑑賞費、書籍代などの別途実費が必要な場合がございます)
各回参加:1回1,500円
【お申込方法】 次の(1)~(6)について、メールにてお送りください。
(1)お名前 (2)ご住所(3)ご連絡先(携帯電話とメールアドレス)
(4)ライティングの対象として特に興味がある分野、作家名、作品名などがあれば、具体的にいくつか挙げてください。(音楽、映画、演劇、ダンス、小説、漫画、その他。複数回答可)
(5)このワークショップに応募した動機があれば教えて下さい。
【募集締切】 定員に達し次第〆切
*ワークショップ開始後も、欠員があれば途中参加も可能です。
【お申込み】 STスポット
E-Mail: ws@stspot.jp
TEL: 045-325-0411/ FAX: 045-325-0414
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-11-15 STビルB1
【主催】 NPO法人STスポット横浜
【特別協力】 急な坂スタジオ

[講師より]
このワークショップは、09年11月に横浜の小劇場・STスポットの主催で始まった、ライティング(文章表現)の体験型/参加型講座です。いわゆる「ライター養成講座」とは異なり、必ずしもプロの書き手を目指す人に向けたものではありません。過去2期の受講者は職業も参加上のモチベーションも各々異なりますし、趣味嗜好もさまざま。舞台芸術を好む方の受講が比較的目立ちますが、専門的な劇評セミナーではありません。  ワークショップでは、演劇、音楽、小説、アニメ、映画など、毎回異なるジャンルの作品について、800~1600字程度のレビューを書いてもらいます(自由課題もあり)。提出してもらったレビューは、筆者名を隠して全員が読み込んだ上で、当日、現場で互いに講評し合います。終了後は打ち上げをしたり、皆で「補講」と称して演劇やトーク・イベントを見に行くこともあります。また、第2期では有志が自主的に同人誌を制作し、文学フリマというイベントに出品するといった動きも生まれています。より詳しくは、「土佐有明WRITING  ワークショップとは?」をご覧ください。

[土佐有明(講師)プロフィール]
1974 年生まれ。90年代末、『クイック・ジャパン』『バァフアウト!』などへの寄稿をきっかけに商業誌での執筆を開始。現在、『ミュージック・マガジン』、『レコード・コレクターズ』、『マーキー』、『東京新聞』、『ラティーナ』などに寄稿。CDのライナーノート執筆、演劇のパンフレットの仕事も多い。現在入手可能な作品に、過去の原稿をまとめた『土佐有明WORKS 1999?2008』、『土佐有明の原稿約3年分(2008~2011)』、全取材・構成を担当した劇団ポツドールの初公式パンフレット、アルゼンチン音楽の現況を紹介した編集盤『トロピカリズモ・アルヘンティーノ』がある。個人ブログ http://d.hatena.ne.jp/ariaketosa/ ツイッターは@ariaketosa

[お問い合わせ]
STスポット
E-Mail: ws@stspot.jp
TEL: 045-325-0411/ FAX: 045-325-0414
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-11-15 STビルB1